その２（いよいよ森林の小道へ）

目的のウォーク森林の入り入口へ着いたのだが、これからが迷いのスタートだった。と言っても後から考えると大したことでは無かったが・・・・。最初の入口でMAPを見落とし（誤解して）通り過ぎる過ちからスタート。MAPを見るとオートキャンプ場の向かいから入るようになっていたが、通過してしまった。直ぐに気づき、20mで引き返し、『ブナセンター』横から入るが、森林入口が分からない。作業員に聞くが要を得ない。そのまま試行錯誤で歩くことになる。
歌才オートキャンプ場入口	20mほど先にあった「ブナの小道」。（ウォークコース入口を過ぎていた。）
ブナセンター（施設の右側に“けもの道”程度の入口が）	標識にはウォーキングコースの記載がない
やっと見つけた『せせらぎの道』に入るもそれらしき標識がない。行きつ戻りつしながら、 進むとクロカントレーニング中の団体に遭遇。道を聞くが分からない。	取り敢えず、「展望台」への標識に従って展望台方面へ歩を進める。展望台は崩壊しており跡地のみ。　　そこにあったのがこの標識。歌才ブナ林が分かれば、後は安心だ。
アップダウンを繰り返し、下がって行くと人の話し声が聞こえる。そこには標識もしっかり	今回は歌さブナ林へは行かず下山。道道266号線へ出る。
『歌才ブナ林駐車公園』前のMAP看板。ここでやっとおにぎり昼食（13：00）	もうススキが穂を出しており、秋はもうすぐそこに
14:15無人の黒松内駅舎へ戻る。小1時間待って、1両編成の小樽行きへ	今回のウォーキングMAP（JRヘルシーウォーキングのSiteより）
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