| 「途中で引き返しても」と言いながら追い越されつつ、いつの間にか富良野岳肩分岐にたどり着いた。頂上は右手の急なザレ場道を登り急峻な尾根をつたわり頂上となるが「ここで待っていてもいいよ」と家内に言い残し、ザレ場道へ入る。可愛い花に目とデジカメを向けているうちに追い越されていた。そして何とか頂上に立てた。 | |
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| 途中から一緒になった深川からの年配の方、毎年数十回の山歩きとのことで富良野岳も自分の庭並みのようだ。「どこに何の花があるよ」「いつ頃なら何だよ」などアドバイスを受けながらの道行きとなった。ガスや空には雲が出たが・・・・ | |
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| 頂上手前のこぶから肩分岐地を見下ろす | 麓では晴れていたが山の上では雲がかかり始めた |
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| 頂上からみた安政火口＆カミホロの西斜面 | 頂上からの東側展望 （右端はシモホロ？） |
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| いまや真っ盛りのハクサンイチゲの群落 | 頂上を少し南に下がった所に小エゾノツガザクラ |
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