| 所在地： | 札幌市南区 | 海抜：498m |
| 登山日： | 2003.10.20 | 登山者：家内と２人 |
| ルート ： | 南登山口〜頂上〜西登山口〜中央口〜南登山口 | |
| 山の特徴： | 札幌から中山峠に向かう230号線の藤野地区の右豊平川対岸に恐竜の背を思わせるような尖った岩尾根が連なる低山。尾根は狭く両側がそそりたっており、下を向くと足が竦む。周辺からは一目で分かる特徴のある山容で頂上からは360度の展望が得られる。 | |
| 紅葉が進む北海道、今年は数年の中で極めて美しいとの評判である。休みと天候が合致せず山行きは実現していなかったが晩秋に向しかかった10月末、低山ではあるがやっと山頂から紅葉を楽しんだ。ニセコや定山渓に行くたびに車窓から目にする岩山。30分で登れるということで、おにぎりと２００mlのペットボトルとカメラを持ってぶらりと出かけた。 | |
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| 道路脇の看板を見ると西口の入り口、南登山口はトンネルの向こう側、そして登山口にはちゃんと入山記録の小屋あり | |
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| 10:05入山、いきなり急坂である | 10分行くと中央口との分岐に差し掛かる |
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| 明るい木漏れ日の急坂をゆっくり歩を進めれば所々で周辺の街や豊平川が望まれる。 | |
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| 紅葉の中、さわやかな気持ちで | 南側の狭い頂への道 | 足が竦み4本足で |
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