2011年春近い林公園の散策

1月末から2月上旬札幌は連日真冬日が続き毎日吹雪だったが、気象台では今年は平年より、少ない降雪だったと発表された。そんな2011年の待ち遠しい春だ。4月に入り気温も上がり雪解けが進んでいるようなので近隣の林に囲まれた公園を散策した。
野幌森林公園 平岡梅林公園 西岡水源地公園
4/7未だ雪が 4/9未だ雪が 4/14僅かに雪が

平岡梅林公園
例年通り4月9日に散歩がてらに第一駐車場から“梅の香橋”を渡って公園内を歩き、林の中を通って北側の湿地帯広場を経由して梅の香橋へ戻るコースを散策した。昨年よりも残雪が多く、人も少ない。雪解けの進んでいる場所では思いがけず『エゾノリュウキンカ』が顔を出していた。水芭蕉も見えるが新芽が輝くのはこれからだ。
中央には雪が残る梅の香橋 園内はまだまだ
園内の道路は剪定などの作業車が通るためだろうきれいに乾燥 梅の木はもう剪定されている。まだ固い蕾が陽光を待っている
思いもしなかったエゾノリュウキンカが一か所だけ 日当たりの良いし湿地にはザゼンソウが
水芭蕉の群生地表示の周辺はこの通り・・・ 水芭蕉も所どころには顔を出しているが輝くにはまだ遠い
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