その２

さ〜急流へ近づくぞ！　　でも立っている者がいる。	落ち込む時は皆真剣にオールを漕ぐ
落ち込んだところには渦が巻いてボートは上流へ向かう	急流と戦っているうちにすっかり慣れて水に揉まれても笑顔
	そして、かりゅうの終点に到達した時の乗員の笑顔が満足さを現している。 川くだりをしなければ見られない幻の滝や北電発電所放水口の急流に横９０度から入り激流を味わうなど自然豊富な北の大地を満喫した。
実は小生１０年位前、ニセコ尻別川でラフティングを経験している。その時の楽しさを思い出し今回の企画となった。『楽しいからやろう」と提案したとき、１名から「私は怖いから待っている』と腰が引けていた。「大丈夫！終わったときにはもう一度やりたいと絶対に言うから」と少し強引に誘った。案の定、そのとおりの結果となり、大いに喜んでもらった。