北の大地は観光シーズン酣（ﾀｹﾅﾜ）である。何度見ても飽きない大自然であるが、趣向を変えた楽しみ方もある。自然を体感し印象を強く留めるには体に記憶させることだろう。２００５年７月に先輩を誘っての十勝の旅、前日ラワンブキを体験し、今日は十勝川の上流“屈足川（ｸｯﾀﾘｶﾞﾜ）”でラフティング（ゴム製ボートで川下り）に挑んだ。道内には川幅が広く急流と緩流を繰り返す川が多く且つ春先からの雪解けで水量が豊富で渇水がないなどラフティングには最適のロケーションのため、ニセコ、鵡川、南富良野など各地で楽しめる。
今回お世話になった『ＴＯＭ（十勝アウトドアメイツ）』もその一つ。我々４人は中年の後半にさしかかった未経験者。予約時の電話にも服装や準備事項、道順など丁寧なアドバイスをもらい、参加前から楽しみが膨らんだ。(本Ｗｅｂページの写真は催行者のＴＯＭ様が撮影されて頂戴した写真を承諾を得て掲載している）
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| 修学旅行で参加の神奈川県の女子高生達も |
ゴム製の大型ボート６人乗りや８人乗り |
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| ロッカールームでドライスーツを着用、お互いを見合い似合わない恰好に笑いこけて、しばし笑いが止まらない。ライフジャケットとヘルメット、専用靴をつければ水なんか怖くない。スタート地点に移動、準備体操後ガイドの方から位置の取り方、オールのこぎ方、落ちた時の姿勢や引き上げ方など指導を受けて。（ガイドのＭＡＳＡさんはＴＯＭのオーナーだった。高橋正記さんありがとうございました） |
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| さあ〜、みんなで気持ちをあわせ運命共同体の１艘のボートを川へ運び、乗り込もう |
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| 最初はまだ静水面。にこやかな顔でキャメラマンへポーズ |
そろそろ流れが速くなるよ〜！まだ余裕 |
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