| 2001.02.17日、２７年も北海道にいて一度も見ていない流氷を見に行きました。数年前一度挑戦したが生憎日が悪く気まぐれな流氷ははるか沖遠くに逃げていました。今年はインターネットで第１管区海上保安署のホームページで接岸状況を確認し、日程を設定しました。 |
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また、運良く天候も快晴の状況です。見渡す限り真っ白な氷原です。水平線いや氷平線と言うべきでしょうか真っ青な空と氷原がくっつくまで流氷の原っぱです。
そして、流氷観光船オーロラ号で朝早い便に乗り１時間の砕氷観光です。朝早ければ氷もびっしり結氷しており、オーロラ号が氷を割りながら進むのは何とも迫力があるものです。午後になると何度となく観光船が行き来するため氷は既に砕かれており、氷を掻き分けながら観光船が進むと言う感じです。是非早朝（9時までの便に） |
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| 港に戻る観光船の船尾には砕かれた流氷をかき分けた航路跡が、そしてその後方はどこまでも真っ白な流氷原 |
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更に、観光船を降りた後「とう沸湖」近くの海岸まで足を延ばし、海岸に出てみました。
夏はキャンプ場となる場所でした。海岸の砂浜に流氷が乗りあがっているのです。また、そっと流氷の上に
乗ってみました。素晴らしい光景に声を出さずにはいられない状況で「わ〜〜」と。 |
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| 海岸の砂浜に押し寄せた流氷の大きさを実感！。そして真っ白な流氷が盛り上がっている砂浜より少し沖 |
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そして振り返れば知床連山の付け根、斜里岳が頂上に雪を頂き、青空にくっきりと雄姿を見せているではありませんか。なんと自然は素晴らしい贈り物をくれるものでしょうか。！ |
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