北海道には寒い冬を楽しむ冬のメインイベントが多々ある。その筆頭「さっぽろ雪まつり」は昭和２５年に始まって今年2008年は59回になる。年を明けると始まった雪の搬入。雪が少なと心配されていたが15日過ぎから寒波で降雪。寒さは雪まつりの終了する2月中旬まで続きこの間連続真冬日が20日近く続いた。記録のようである。おかげで今年の雪像は真っ白で美しかった。 40年を超えて仲良くしている先輩夫妻が千葉から冬の観光に来道され、一緒に2日間ススキの会場、大通りの昼と夜の雪まつりを堪能した。拡大画像は写真館で。
2月6日10:30頃大通り会場で見上げる空に吉兆の彩雲が	地球の危機が叫ばれている今、テーマは未来の子供へ残そう地球と遺産
未来へ残そう地球と世界遺産の像の夜景	これも残したい遺産「ピラミッドとスフインクス
明治時代に建てられた小樽札幌間の鉄道の札幌停車場。ステージでは米軍座間キャンプのディキシーランドジャズバンドの演奏。3月25,26日にメジャーリーグが日本で開幕戦を行う「ボストンレッドソックス対オークランド・アスレチックス」の試合のオープニング演奏が予定されているそうだ。寒さも厭わない彼らの生セッションに久しぶりに酔った。
雪まつりは何と言っても子供がテーマ。動物と遊ぶ子供達	昔懐かしい水車小屋、　　奥は赤子を抱く「かぁべい」
ＮＥＸＴページその２	ＴＯＰページへ戻る