2009年今年の冬は雪が少ない印象だが、トータル降雪量は平年並みとの事だ。暖かい日が繰り返し出現して降った雪が融けたためだろう積雪量が少ない。そんな中、恒例の『さっぽろ雪まつり』は今年60回を迎えた。節目となる開催だったが特別なイベントはなく、例年通り続いているところに良さを感じる。今年は東区の交流施設「ツドーム」が「さとらんど」に代わる会場となり、大通り、すすきの、つどーむの3会場であった。 昨年は友人とゆっくりみてあるいたので、今年は、雪像作り準備中の2日に大通り会場を歩いた。
2月2日自衛隊員による大型重機を駆使しての作業中	北京五輪の北島康介、ソフトの上野、柔道の上野選手像も足場の中
小雪像もほぼ出来上がっていた
大氷像の函館奉行所	函館奉行所の模型
韓国の南大門　（屋根の瓦は一つひとつ作成して積み重ねたと自衛隊員の方が説明してくれた）　　　　右は南大門の模型である。
ＮＥＸＴページその２	ＴＯＰページへ戻る