所在地：	苫小牧市	標高 ： 1,041m 登山口（7号目）海抜：660m
登山日：	2005.07.23	登山者：家内と２人
ルート	登山口（７合目駐車場）〜西山分岐〜東山（往復）
山の特徴	支笏湖の西に風不死岳と並んで苫小牧を見下ろしながら噴煙を上げている活火山。タルマエ草の名前で親しまれているイワブクロウが多い。（現在は活動が活発なため外輪山から内には入れない。）

最近山歩きをしていないので足慣らしにと、仕事現役時代にはチョコチョコ出かけていた樽前山へ出かけた。札幌は晴れていても苫小牧は霧と言うこたが多いが今日もその例に漏れず７合目駐車場に着いた時は、曇り空、山頂は霧の中。駐車場にはご年配のボランティア方が駐車案内をされていた。山が好きな方だろうがありがたい事である。
駐車場の奥まった所に登山口がある。駐車場広場手前にも別コースの入り口もある。９：００発
10分も歩くと広場にでる。ベンチも作ってあり振り返れば支笏湖が見える（今日は微かに）
全国どこにもあるそうだが可憐な花を付けて穂ツツジ	非常に多くあるその名もタルマエソウ（イワブクロウ）
登山道の左右に花を着けているシラタマノキ	ガレ場の多い樽前でも霧がありモウセンゴケが水滴を。
ＮＥＸＴ