晩秋の徳舜瞥山

所在地: 伊達市大滝 標高 : 1,309m    登山口 : 海抜700m
登山日: 2006.10.22 登山者:友人3人と家内の5人
ルート 日鉄徳舜瞥鉱山跡(登山口)〜徳舜瞥山山頂 往復
山の特徴 国道276号線からの眺めると鋭角的な三角形を呈した山。徳舜山頂からは往復60分の「ホロホロ山」がすぐ隣に並んでいる。2時間程度で登られる初心者向きの山と言われている。
10月も下旬になるとちらほら雪の便りが聞かれる。予報もちょっと怪しい10月22日、1ヶ月も前から友人に声をかけられていた「徳舜瞥山」へ出かけた。国道276号線の美笛峠を越え大滝村へ向かうと右手に鋭角の二等辺三角形のような山が見える。徳舜瞥山である。「三階の滝」方面に入り徳舜への標識を進めば「青少年の家キャンプ場」があり、その先が登山口駐車場。登山口が洪水で荒れたと見えて整備中であった。麓ではまずまずの天気だったが7合目辺りから小雪が舞い始めた。そんな中、仲間と一緒と言うこともあったのだろう何も見えない頂上でおにぎりを食べ、下山した。帰りに温泉で疲れを癒した晩秋の1日だった。  
道の駅『花ロード恵庭』に7:30分集合し、千歳〜支笏湖〜美笛峠〜三階の滝〜そして登山口、舗装の駐車場で仕度 
仕度をし9:20に出発。入山BOXはあったが記録紙がない 登山道整備中で臨時の道を歩きながら水場を渡る 9:45
7合目辺りから白い物がと思っていたら降ってきた雪 11:00
そして頂上へ 11:20 周りは何も見えない中で昼食食べ終わるや否や下山開始し、ぬかるんだ道に足をとられ尻餅をつく者もいたが家族的な雰囲気で家族登山向きの徳舜瞥山の2回目の登山を終えた。帰りは恵庭で温泉に入り疲れを癒した。天気の良いとき再挑戦だ。
そのときは『ホロホロ山』も渡って徳舜瞥を眺めたい。
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