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記 事 |
備 考 |
| 2006.10.20 |
札幌から定山渓方面へ国道２３０号線を走っていると八剣山を過ぎた辺りから右手に頂が岩状に見える山。西部劇のアパッチ砦に出てきそうな山容でいつも気になっていた山『神威岳』に登ってきた。ガイドブックでは初級の表示であるが意外とハードだった。頂上で昼食の予定だったが「岩望台」まで行かないうちに登山道で摂った。終日誰も登山者はなく、ちょっと寂しかった往く秋に美味しい空気と紅葉を楽しんだ |
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| 2006.09.08 |
札幌コンベンションセンターで国際顕微鏡学会が開催されている。同会議に天皇皇后両陛下がご出席されるため、来道された。皇室ファンの妻に何をおいてもお出迎えにと朝から同行させられた。400人を超える市民が出迎え待機する中、予定時刻ぴったりに到着された。おりしも秋篠宮様に親王誕生と重なり、「陛下おめでとうございます」の連呼だった。いつもながら慈悲深いお顔でお応えになる両陛下のお姿は日本国体の象徴であり、万民の心の支えという念を強くした。 |
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| 2006.07.26 |
雑記帳への投稿が疎くなっている。６月にブログ「北の大地ひぐらし日記」を再開したからだ。ブログは何処からでも投稿できるのが良い。雑記帳との区別をできずに、どちらも疎かになったのではいけないがと思いつつ。
北の大地ならではの市民農園での牛蒡育成風景を紹介。牛蒡は言うまでもなく根を長く育てなければならない。昨年は土を盛り上げて作ったが、今年は農園オーナーさんのアドバイスで、肥料の飽き袋を両開くにして土を詰めて畑に置く。そうすると土が流れず深くて固まっていない畝らしいものになる。それに牛蒡を撒いて育てている。真直ぐにすぐに長く育ってくれることを願っている。 |
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| 2006.05.22 |
20日に石狩市厚田に桜を見に行った。3度目だがそれはそれは見事なものだ。何度行ってもまた来たいと思う。ある教団の施設だがこの時期無料開放してくれている事に感謝。
素晴らしい桜を鑑賞していたところで、年配者を含む家族の長と思われる７０代の男性が周囲を見ながら咲き誇っている桜の枝を掴んだかと思うと“ポキリ”と折り盗って上着の下にスッと隠した。なんと悲しい心の人間だと感じずにはいられなかった。妻と顔を見合わせながら「この家族、きっと帰りに事故に遭うよ」と話した。 |
| 2006.05.05 |
最近弁護士物のドラマが流行っている。ホリエモン事件の影響だろうか？。ＮＨＫのＴＶドラマ『マチベン」（街の弁護士）に熱中している。江角マキコ扮する弁護士「天地涼子」が大手弁護士事務所の弁護士や検察を相手に真実を見極めその事実で論破するのは快い。だがしかし、裁判での弁護人の役割は“被告の代理人”だとすると、被告人の刑を軽減（無罪）するためとは言え、被告人が暴露して欲しくない事実に直面して弁護人はどうあるべきか？。苦悩する天地涼子。もうすぐ最終回だ。
周囲を幸せにする嘘、だれにも迷惑をかけない（？）嘘、絶対にばれない嘘ならば、その嘘をあの世まで持っていくならば、それはそれで良しといっているのだろうか。 |
| 2006.04.01 |
新年度がスタートした。一般の私生活には年度での区切りはないが、新年度スタートと記述したということは、今年度も市民情報センターでお手伝いが出来ることになったと言う事だ。今年度から市は指定管理者制度の本格導入でセンターも当該制度の対象となり、新しい団体が受託した。新しい指定管理者の方から“今度もどうか”と声をかくていただき、好きなコンピュータと市民の方との接触を通して役に立ってもらえると言う充実感を味わえるのでと続けさせてもらうことにした。 |
| 2006.01.02 |
新しい年は一瞬の日の出を見せたがその後は薄雲に時々舞う雪の札幌だった。夫婦で帰省した長男と初詣北海道神宮にお参りした。元旦にお参りしたことは記憶にないので元旦の人の多さにびっくり。
健康で自己満足を一つでも多くできるように願った。 |
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